ミラクルデンチャー症例10 (70代 女性)

当院で実施した入れ歯症例　女性 70代 埼玉県

「見た目も美しく違和感のない入れ歯で快適に」

かなり以前に上の奥歯を他院でインプラントをしたが具合が悪くやむを得ずこれを除去、その後に入れ歯を入れていたが、合わないことが続いていたため、違う歯科医院を探されていました。
前歯も治療された綺麗なセラミック冠でしたので、できるだけ奥歯はしっかり噛めるように、再度インプラントも検討しました。 せっかく前歯が綺麗に治療してありますので、入れ歯でも針金が見えない、異物感の少ないものが良いということで、ミラクルデンチャーという選択になりまし た。

最初に、噛み合せの改善のために、治療用の仮の入れ歯を入れて、噛み合せの狂い調整しました。その上で、下の歯との微妙なズレを合わせるなどの経過を経 て、最終的に見た目にも美しく、異物感を最大限排除するために裏側に金属のフレームを使った薄くて小さいミラクデンチャーを入れました。

ご本人からは

「ホントに異物感がなく、とても満足しています。ホームページでご主人が調べてくれて、最初の入れ歯相談で丁寧に話を聴いてくれたので安心しました。今では、何でも食べられるようになって、とっても感謝しています」

合わない入れ歯は、結局使わなくなってしまう方が多いです。入れ歯を入れない状態が長く続くと、顎の骨がどんどん弱って痩せていってしまいます。こうなる とインプラントでも入れ歯でも、噛み合わせを採り戻すことは大変難しくなります。 是非、「ポケットデンチャー」（しまわれてしまった入れ歯）となる前に、歯科医院に相談されることをお奨めします。

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治療の概要