ミラクルデンチャー症例47 (40代 女性)

No.48　当院で実施した入れ歯症例　40代 女性

この方は、以前は、歯の治療で大学病院に長く通っていらっしゃいました。
しかし、なかなか予約も取れなくいことから、治療が前に進まないことで、ずっと悩んでいらしたそうです。
そんな折に、知人から『浦和に入れ歯で有名な先生がいるよ』と聞いたために、早速ホームページを探し、当院にたどりついたそうです。
ホームページの内容をみて、“ここなら思うような治療が受けられるかもしれない”と直感し、当院にご相談くださいました。

この方の場合は、上顎の歯をほとんど失ってしまっており、さらに、唯一、上顎に残っている2本の歯も歯周病の症状が見られました。

このような状態ですと、選択肢としては総入れ歯にすることも考えられましたが、本人の希望をお聞きした上で、もし将来的にダメになっても、やりかえることが容易な予知性の高い設計の部分義歯、ミラクルデンチャーを選択することにしました。

当院では、歯の根っこの部分でも残っていることでセンサーが脳に噛み応えを感じることもありますので、できる限り保存する方法を考えながら治療計画を立てるようにしています。

今回も、できる限り患者さんのご希望に沿えるようにしながら、しっかり噛めて見た目も美しい入れ歯となり、大変喜んで頂き光栄に思います。

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製作したミラクルコーヌス

治療の概要