ミラクルデンチャー症例43 (50代 女性)

No.44　当院で実施した入れ歯症例　女性 50代

こちらの女性の方は、入れ歯を希望したとして審美的（美しさの面）にどのくらい希望が叶うかをご心配されて来院されました。

入れ歯における見た目の美しさについては、多くの方に同様の悩みがあるようです。
これらは、当院にて、多くの患者様に聞き取りをした結果実感している事実です。
しかし、この部分こそ、ミラクルデンチャーが多くの女性の方に評価されているポイントだと思います。

診察当初は、一部の歯が動揺（グラグラ）していましたが、歯周病の治療と平行し、治療用義歯で奥歯の支えを先に作ることで、歯のぐらつきも収まってきました。

その上で、最終義歯となるミラクルデンチャーへと治療を進めていきました。

左下に採用した『ミラクルリング』は一見ワイヤーに見えますが、実は非常に高性能な維持装置で、入れ歯の安定に寄与するもので、大変評判が良いものです。

入れる時と外す時に、少々難しさを感じるかもしれませんが、それだけ外れにくいということの裏返しなので安心してお使いいただけます。一般的な入れ歯は垂直にはめるという感覚ですがミラクルデンチャーは「回転式」が特徴となっていますので、お餅を食べられるようになったと喜んで頂いています。

見た目も良く外れにくいミラクルデンチャーはこちら>>

製作したミラクルフィット

治療の概要